「これでいいのか相模原市」という雑誌を買ってみた
こんにちは、最近すごく暖かくなってきましたね。
所要で渋谷に行ったのですが、やっぱり渋谷には沢山、人がいますね〜。
相模原の人口密度に慣れていると、
人酔いみたいな。そんな感覚に渋谷ではなりました。
さてさて、僕は本が大好きなので、
ちょこちょこ本屋に寄っていて、
前回はこの本
を店頭で見つけて「へぇ〜欲しいな〜」なんて思っていたんですが、
あえて、これは買わず、
今回はこの本を買ってみました。
タイトルは「これでいいのか相模原市」です。
2011/6/3に発売した雑誌ですが、相模原本と一緒に店頭に並んでいました。(最近)
相模原に引っ越してきた、そして今現在住んでいる人間として、
ざーっと読んでみたのですが、
はっきり言わせていただきますと。
「引っ越す前と引っ越してきてから相模原に対して思ってた事が
そのまま書かれていて笑ったwww」
です。
2011年の時点でここまで相模原の現状をまとめつつ、
問題提起までしている雑誌は少ないのではないでしょうか。
(というか相模原を扱っている本自体が少ないです)
そしてここで提起されている問題は現在でも継続中だと僕は思います。
(個人的には、リニアができても変わるかどうか…)
ずーっと長く同じ場所に住んでいる人間では、気付けない問題点なんかもあると思うので、
「これから引っ越そうかな?」とか「自分たちの町の問題って?」
とか思う人は買ってみる事をお勧めします。
「あれ?僕の心読まれてる?」ってくらい、
相模原に対して僕が思っていたことが書かれていたので
ほんとに面白かったです。
このブログの趣旨
「相模原を良いところも悪いところも紹介する」
に沿った形で、
今後、この本の中身を何ヶ所か抜粋して紹介したいと思います。
ps
店頭で衝動買いしてしまったけど、
Kindleだと半分も安かったのか…。
相模原本