さがみはら〜の

日本国内で政令指定都市を3つ持つのは神奈川県だけ。横浜・川崎そして相模原。10年後には神奈川県で唯一リニア新幹線が開通!緩やかだが確実に発展するこの町の雰囲気を最近引っ越して来たおっさんがまったり紹介する。と言う体の日常系ブログ

ようこそわが家へ6話考察


こんにちは、月曜日に7話の放送がされました。が。

まだ見てません!

みんながツイッターとかにつぶやいているのを見ないようにするのが大変です。

先に6話の考察を書いてから見ようと思っています。

本当にまだ7話を見てないですよ?

今回の6話は前回言った通り、あんまり進みませんでした。
最後は急展開でしたが、一言でまとめるなら
「妹の面接回」という感じでした。

今回の見るべきポイントは
・ストーカーとの対峙
・犯人の侵入失敗
この2点くらいでしょうか。(あくまで考察に必要な情報は)

これ以外は、あんまり注意してみる必要はないと思います。

相変わらず、お父さんパートは、いつ本筋に絡んでくるのか不明です(割とマジで)


早速、ストーカーとのお話から始まる。


ポストに猫をいれたのは僕じゃない!とのこと。

たぶんこの人はいれてないんじゃないかなあー。

だが、いれたことを知っていたのは事実、
知れる方法としては、家族の誰かから聞くか、盗聴するかしかない。

それか、家を監視している中で、誰かが猫をいれた瞬間を見たのか。

彼が盗聴器をしかけた可能性も否定できませんけど、
一番ありえそうなのは、妹の友達から聞いた可能性です。

その後のシーンを見るに、ストーカーは妹と全く話してないみたいですし、
最初、相葉くんと対峙した時に、元彼女の兄の顔も知らなかった。

そんな超部外者な人間が、ポストに投函された猫の存在は知っている。
おかしいいいですねええ。

この猫の存在を知っているのは、家族と主婦たちと女友達だけです。
兄の顔を知らないくらいですから、当然他の家族とも話してないでしょう。
陶芸の主婦たちとも大学生が関係を持てそうにありません。
ということは、あるとすれば妹の友達から聞いたとしか考えられない

僕は前に、妹の友達とストーカーのグル説を予想してましたけど、
どうなんだろう。この人は守ろうとしてたみたいだから。

妹の友達が猫をいれた瞬間を見たとかかな。

 

あのストーカーも同じ写真を持っていたらしい。
だからケータイを盗む必要はないと。

たしかにそうだ。

順風満帆だったが、一方的に別れてと言われたらしい。


妹の面接、
その日のうちに連絡がもらえて結果がわかるらしい。


家族の楽しい会話、こういう、異様なほど楽しい場面があると、
落差をつけるために、後半にすごく悪いことがある前兆です。


ウカレー!ビーム!っで猫が映る。
面接に猫が関係してくるってことかな。
猫といえば、よく触っているのは妹の友達、
ポストに入れた人物が関係してくるのか。

 

また妹に、メールがきた。お守りを落とす。

すごく動揺している。

たぶん面接官たちは普通なのに、

本人からは変な風に見えているということだろうか。


兄が帰宅、またまた視点がおかしいですね。
これは妹の視点かな?このあと公園のブランコにいますからね。


あああ、許せない。
まさか「テレビ局に送っておいた」というメールがきていたなんて。
本当に送っているか、なんてことはわからないし、そこは重要ではない。
本人の士気を下げるには嘘でも十分だ。


ライター沢尻、盗聴してる!!w

警察に通報する?
NO!!→家族だけで解決する。
理由:妹を傷つけることになるから。

おー、これは自然なながれですね〜。
警察が有能だったら、物語が成立しなくなりますからね。


「全員風呂場に集合!」
盗聴器を警戒してのものですね。


「相手を罠にはめる」
おおーやっと、攻勢に出ましたね。面白くなってきました!

お母さんと同じ日に家族旅行に行くというもの。
つまりまるまる一日家を開ける。


あ、このシーン。
ライター沢尻「今日は自宅待機ですよー」
編集長「なぬ?」
この編集長は二つの意味に取れますね。

一つは盗聴して聞いている情報と違うということ。
本来は旅行に行っているはずなのに、家にいるとはどういうことだ?と。
僕はこれはありえないとおもってますが。

 

二つ目はフツーに出勤する日なのに自宅待機と聞いて「どゆことぅ〜?」って驚いただけ。
僕はこっちが正解だと思います。
「いや、当たり前でしょww」って思うかもしれませんけど、
このシーン一つで、編集長が容疑者から外れたっていう、重要な意味があると思います。

考察する側としては、容疑者が減って助かりますね。
もともと疑ってもいませんけど笑


さてさて、全員で旅行に行ったことになっています。
だからタブレットで会話中、昔だったら筆談だったんでしょうが。
タブレットならではの問題が後々、響いてきますね。

まあ、ペンと紙で筆談したとしても、ペンを落として音が出るとかで、犯人にばれちゃうんでしょうけど。


どうやら、父親は職場に、旅行のことは話してないみたいですね。

僕が家に侵入するとすれば、家族が出発したばっかりの昼間ではなく、
夜中。だって昼だと、忘れ物したとかで帰ってくるかもしれませんからね。


時刻は8時を回った。

持っている武器がゴルフクラブか…。
僕だったら、妹に包丁を2本くらいもたせますけど。
自分自身にも装備します。
室内でこんなに長いものだと、使いづらくて仕方がない。

 

母「チンして食べてね!!」

 

僕「作戦が破綻する!!w」


ライター沢尻がいつものテンションで電話をかけてきた。
あれ?ちょっと気になったんですけど、ライター沢尻のとなりに顔の見えない女性がいますね。

いい具合に後ろを向いています。ライター沢尻より身長が高いってことは結構高い?
モデル体型?うーん。僕の妄想→「妹の友達」かなーなんて。


きたー!

うーーーん、わからない。

一時停止してみてみると、心なしか男の鼻のような気もしますけど、


正直、ここを演じてる役者さんとかって詳しく見ても、

あんまり意味がない気がするんですよね。
後々の話でなんとでも言えそうですし。

 

うわああああああ、まさかのスマホの光で見つかるという。。

まあ、そうだよね。大体、足手まといが出てきますよね。


そして兄が刺される?
まさか危害を受ける事態になろうとは。。。

もーーう、そろそろ、警察が有能になってもいいんだよ?

というか、これが現実なら警察は、ぜっったいに有能にならなきゃだめでしょ。

もうこの家族が何もしなくても犯人の首を持ってくるくらいじゃないとダメですよ。


さてさて、本編はここまでです。


今回の第6話で気になってくるのは、
妹の大事な面接の「直前」にメールを送ってきたことです。

このメールは倉田家全体に対するものではなく、完全に妹の不幸を狙ってのものだと断言できます。

じゃあ、この状況で妹にとっての一番の不幸とは何か?
これは明白。
「会社の面接に落ちること」です。

犯人が、偶然あのタイミングで送ってきた可能性も、なきにしもあらずですが、
このドラマを今まで見てきた人ならわかるはず。

このドラマに「無駄なシーン」なんて一つもないんです。
編集長がうたた寝しているシーンにだって意味がありました。
(防犯カメラを確認していたから寝ていた)

ということは、このタイミングでメールが送られてきたことは絶対に必然つまり犯人は妹の面接の日時を知っていて、意図的に妹の士気を落とすために送ってきたということです。

じゃあ、妹の面接の日時を知れた人物は誰か。
・家族全員
これは当たり前ですね。
・ライター沢尻
これも家に入り浸ってますから、これも当たり前ですね。
・盗聴者(多くて二人)
これは僕の仮定ですが、盗聴器を別々の人間が仕掛けていた場合、知れるのは最大二人、ということです。
そして、僕の今までの考察をそのまま適用するなら、この二人は陶芸の先生と妹の友達です。
・妹の友達
いままでのドラマを見ていればわかることですが、妹はモデルの友達に対して、面接の状況を逐一報告しています。日常の会話から日時を知ることは容易なはずです。
さらにケータイやパソコンに保存してある写真のことも話しています。

知れる可能性のある人
・父親の職場の人→話していなかった。
・お母さんの陶芸教室の人達
・編集長→しかし自宅待機という言葉に驚いていたのでなさそう。

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妹のケータイを盗んだ。ということにも意味があると思います。

本編内では:個人情報が欲しかった。
ということで決着がついていますが、もう少し深読みすると。

妹は可愛いとはいえ、ただの大学生。家の中での発言力は大してありませんから、妹のケータイを盗んだところで家庭を崩壊させることはできません。もし家庭を崩壊させたいのなら父親とか母親の情報をとるはず、父親の不倫なんてスクープがつかめれば、倉田家なんて簡単に壊せるはず、僕なら、数少ない侵入のチャンスがあるならそうします。でも犯人はそうしてないということは、侵入してケータイを盗んだ人間は、もとから妹狙いだった。

でも犯人が一人だとするなら、おかしなことがある。父親が不倫しているように写っている写真や、母親が先生と話している写真を持っているならどうしてそれを使わないのか。

仮説としては、お父さんとお母さんのケータイのメールアドレスを知らない。とか、家庭を壊すことが目的ではないとか?

それならFAXとかポスト投函でいい気もしてきますが。

少なくとも、父母の不倫現場の写真を撮った人間ケータイを盗んだ人間は違う人の気がしますね。

ていうか、一連の事件をすべて、一人の人がやったって考えると、とんでもなく忙しくなりますねww最初っから複数犯だと思っているので、考えたことがなかったw

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家族全員とライター沢尻はもう除外します。

となると残りは、陶芸の先生と妹の友達

二人とも盗聴している可能性がありますから、
知っていても不思議じゃありませんが、

自然に知れるのは「妹の友達」の方だと思います。

今回の作戦の一環として、家族旅行することを妹の友達に話していたのなら、
犯人は割れたも同然なんですが。

妹の友達「で、前の旅行どうだった?」
妹「なんで知ってるん?」とかボロが出てこないかな〜。

少なくとも、妹が面接に落ちることによって、得をするのは
妹の友達か、ストーカーくらいなものです。

ストーカーはリベンジポルノを狙っていた場合なので、
やっぱり妹の友達?証拠もあんまりないけどすごく怪しいんだよな〜。


盗聴器から、旅行の日程を知っていたなら、
犯人はすごく長い時間作業ができる。

あのまま侵入できたとして、

犯人が妹の友達だとすると、何をするだろうか?

「犯人が入ってきたシーン」を見て直感的に思ったのは、

妹のパソコンを狙いに来たんじゃないかと。

ただ、僕が盗むなら、パソコンを丸ごと盗むのではなく、
パソコン内のデータだけを盗みます。

さすがにパソコンが丸ごと持ってかれたら、足がついちゃいますからね。

家族が帰ってこないことはわかっているので、
ゆっくりとデータを移すことができます。

その後、家族全員のパソコンを破壊するか、全員のパソコンを立ち上げておけば、
誰を狙ったのかわからなくなる。みたいな。

あと、他にやるとしたら、盗聴器の増設か、
あるいは回収ですかねぇ。

家の中の「重要物」に関する描写は、今の所それくらいしかないので、
そんなところかな〜。

陶芸の先生と主婦たちは「一応」小田原の方にいますので、
犯行を行えるのは妹の友達だけ、ということになります。

というわけで、この考察内の結論として、

第6話で家に侵入してきた人物は

妹の友達です。

100歩譲って、陶芸の先生だったと考えると、
小田原って横浜からあんまり離れてないですから、
このタイミングだけ小田原から帰って来るということはできなくはないです。

でも、「陶芸」の先生でしょ?
陶芸って手が器用なイメージなんですけど、

勝手口の鍵も新しくしたんですよね?
それをいきなりピッキングで破ってくるなんて、女子大生ができるのかな〜。

陶芸の先生の方ができそう。

なーんて疑問もありますが、そこは、

「説明書を読んだのよ!!!」

で片付けましょう。


犯人は妹の友達

もう僕の中では一連の犯人が「陶芸の先生と妹の友達」の二人だと絞ってきましたが、
そうなってくると出てくる疑問が「タバコ」です。

一話の最初でぶつかったおじさんもそうですけど、随所随所で「HOPE」と書かれた銘柄のタバコが写っています。

2話で相葉くんが公園にあったタバコを持って帰ってきているシーンがありますし、
その伏線が今のところ、まだ回収されていません。

陶芸の先生と妹の友達のどちらかがタバコを吸っていれば、もう大体解決なんですけど、

吸ってなかった場合は、犯人がもう一人いる?ということになるのか?

それか、妹のストーカーがタバコを吸っていれば、それで解決なんですけど。(よく家の近くに見に来てるみたいだし。その時に吸っているなら足元にタバコを落としていてもおかしくない。)
でも、前にライター沢尻が、<喫煙者特有のコミュニケーション>で聞いてみたら、「タバコ吸わない」って言ってたし。

ということは、陶芸の先生と妹の友達とストーカー以外にもう一人くらい関わっている人間がいそうだ。タバコを吸う人間で。

やっとくるか?!お父さんの会社の人間が本筋に絡んでくるか?!

・・・・・
・・・・・・
っていうか、本編でタバコを吸っている人を見直せば、もうわかっちゃうんじゃないかな。
思い返す限りほとんどいなかったし。

まあ、これ以上闇雲に、考察の犯人を増やしすぎると、
考察の意味がなくなってしまいますから、ここからは慎重に。。。

とか言いつつ、7話で犯人が簡単にわかったら残念ですね笑

 

っていうか、今5話の考察を見直したら、ライター沢尻って階段から突き落とされてたんですね。6話で違和感ないほど完全回復してるじゃないですか!階段から突き落とされた意味・影響があんまりないんですけど

ほんとに5話のあの男は尺稼ぎっぽいな…。

 

今回あきらかになったこと

・ストーカーは妹以外の家族を知らない、しかしあの夜、近くにきていて、猫が入れられたことを知っていた。どうやら妹を守っているらしい。そのあとナイフが映る描写があった。妹とは順風満帆だったが、突然別れを切り出した。

・妹に面接直前にメールが届き、犯人の思惑通りなのか、会社から連絡が来ず、妹は落ちたと思われる。

 ・夜中の8時に犯人が侵入しようとしてくる。しかしこちらのミスで気づかれ、逃走、その際に相葉くんが刺される。

 

これぐらいですかね。

 

回収されていない伏線
・傘(一話
・公園から回収したタバコ(2話)、銘柄は「HOPE」、最初にぶつかったおじさんもこの銘柄だった。
・靴の移動(3話
・盗聴器が二つ

その他いっぱい。

 

犯人候補(複数犯だと思っているので全員の可能性もあり)
・妹のストーカー(傘と鬼ごっこと妹へのメール(2話)猫がポストに入れられた際に家の近くまできていた。)
・陶芸の先生(盗聴器とFAX、母と食事中の盗撮の依頼?、ダンボールマン、猫の首輪に紙をつけた)
・主婦(花壇やらピザやらいっぱい)

・妹のモデルの友達NEW!(猫のポスト投函?盗聴器の二つ目?だとすればケータイを取った可能性も?)→5話で妹からケータイやらパソコンの話を聞いていた。
理由:猫に懐かれていた、家に来た時にいつも猫を抱いていた。盗聴器も仕掛けられなくもない位置にいた。妹が使っていたケータイの機種も知っていた?かも。結構事情を知っている。

あ、僕、かなり前から、妹の友達が猫をポストに入れたんじゃないかって書いてありましたね。というわけで、僕の妄想から容疑者に昇格です。

 

 

あと、今思ったんことなんですが、一話の公園で、相葉くんが名無しさんを追うシーンで、
フードを被った人間を見失う際に、名無しさんが何回か写っているじゃないですか。それでも相葉くんは結局見失っちゃって、公園からこけて転落しちゃうわけなんですけど、よくよく考えたら、この時、この公園に名無しさんが3人くらい集結してたんじゃないか?って思いました。互いに顔を合わせていたというわけではなく、偶然、同じ公園にいた。なんとなーくですけど、そのあと相葉くんが翻弄されて見失っちゃうのが「一人を追う程度でそんな簡単に見失うかな?」なんて思えて。視聴者に対する「名無しさんお披露目タイム」のような感じで、相葉くんが一人を追っているように見えて、実は公園内にいた三人くらいの人間を追っていたから見失ったんじゃないかと。

これも妄想レベルですが、相葉くんの追い方が気になったのでとりあえず書いておきました。

 

う〜ん、もう7話ですか。。あとは解決に向けてまっしぐらだと思うので、伏線もバンバン回収されていくと思います。

終わっていくの残念ですが、それだけすごく楽しみでもあります。

 

それじゃ7話を見ますね。 

 

--2015.5.27追記---

7話の考察がかけました、現在最新話です。

ネタバレが嫌な方は先に原作を読んでしまいましょう。

ようこそ、わが家へ