さがみはら〜の

日本国内で政令指定都市を3つ持つのは神奈川県だけ。横浜・川崎そして相模原。10年後には神奈川県で唯一リニア新幹線が開通!緩やかだが確実に発展するこの町の雰囲気を最近引っ越して来たおっさんがまったり紹介する。と言う体の日常系ブログ

【かなり】ようこそわが家へ7話考察と答え合わせ【あってた】

 
ニヒニヒニヒ、グヘヘ
 
一通り、7話を見終わりました。
 
ぐふふ、一言で感想を述べるなら、
 
僕の考察の答え合わせでしたねぇ。
 
まさか、ここまで当たっているとは、
思いませんでした。
 
じゃあ早速考察に行きたいと思います。
 
後々になって気づいたことなんですけど、
6話の時点で、ライター沢尻が盗聴器で家の中を聞いていたので、「機械さえ持っていれば、誰でも盗聴ができる」ということを考察できてませんでした。
 
ライター沢尻が盗聴をしていたシーンの関連性が今の所ないので、多分そのうち関係してくるんじゃないかな?
 
つまり、犯人が妹の友達で盗聴器の一つが処分できましたけど、もう一つに関しては、この家が盗聴されていることを知っていて、なおかつ、機械を持っていれば、誰でも盗聴が可能なので、考察がさーーーらに厄介になるところでした。
  
特に、妹の友達の「盗聴器を一つしか設置してない」「ストーカーに対してモデルが激怒した際の視線」「突入した犯人」
 
が、当たっているとは思いませんでした(考察してたけど!)。盗聴器が「リビングに二つある」って段階から、なんでリビングに二つ?って思っていたので、それぞれ別の人がつけたんじゃない?って妄想が当たっているとは思いませんでした。この考察には、半ば、僕が「こうだったらおもしろいのにな〜」なんて思う妄想を込みにしていることが多いので、まさか当たっているとは思いませんでした。
 
友達が、妹に対して嫉妬している。というのも当たってました。
 
ほんとこのドラマは無駄がないな〜。
 
 
 
お母さんは小田原に先生ときています。
しかし、主婦が来れなくなってしまう。
先生は秘密を暴露。
 
お母さんにお父さんから連絡がきて、慌てて火を消す。
「息子が刺されたの!!!」って言われたら、さすがに陶芸はどうでもよくなりますね。
 
 
 
妹が家族に事情を話す。
 
 
刑事さんがストーカーを連れてくる。
え?ここで有能になるの?警察、じゃあもっと最初からがんばってよ…。
 
まあ話が成り立たなくなるので無理ですけどね。
 
 
え?!犯人捕まえたの?!
突然の有能?!本当にどうした!!!??!
 
警察の後々の無能化がこわいところですね。
 
いい作品の場合、落差が重要なので、
前半が幸せだったら、後半がめっちゃ不幸になったり、
 
最初に真実にたどり着いたら、序盤で殺されたりされます。
 
いいことばっかり起こっている場合は、後半に用心したほうがいいですね。
 
 
げ!ストーカー登場!
 
6話最後の犯人が突入してきたシーンを一時停止で見ていたんですけど、どうも相葉くんと同じくらいの身長なんですよね。
名探偵コナンでいう「全身黒タイツ状態の容姿」を分析しても、あんまり意味のないことだ、っていうのはわかっていますが、6話の序盤で相葉くんとストーカーが対峙するところで、明らかにストーカーのほうが身長が高かったです。
 
黒い突入してきた人間は多くみつもっても相葉くんと同じくらいの身長だったので、それを考慮してもいいかもしれなかったですね。
相葉くんの身長はグーグルで検索すればわかりますが176cm
こういうところも覚えておくと、考察がしやすいです。
 
 
面通し、、、ついに待望の瞬間です…。
 
僕の前回までの考察では突入してきたのは「妹の友達」
 
という結論です。
 
さて、、
 
・・・
 
・・・・
 
妹が最後に覗く。
これでもう確信しました。
最後に覗くことにも意味がありますね。
 
 
 
きたああああああああ!!!!
 
妹の友達でした!
 
やった当たってた!!
↑本当にこんな感じに声をあげてました。
 
 
ライター沢尻「刺激的なの読んでたら出血しちゃいますよ」
 
この作品で一番、漫画のキャラクターっぽいのはライター沢尻です。
沢尻さんの演技も相まって、すごい魅力のあるキャラクターになってます。
 
相葉くんもあっさり復活。
ブリーチだったら、3話かかって(ry
 
あんまり、時間をかけないのがいいですよね。展開がスピーディですごく引き込まれます。
 
 
へぇ〜、もともとパーリーピーポーだったのかー。
それは予想してませんでしたけど、学校内での容姿に対しての人気はあったことは描写されていたので、落とせない男がいるとプライドが傷つけられるだろう。とは思ってました。
 
 
すっごい、悪役顏、一話でこんなに印象が悪くなるんですね〜。妹の友達。
 
反対に、ストーカーくんはイケメン守護者にランクアップしました。辻元くんのことをこのブログでは「ストーカー」と呼んでいたんですが、本当に申し訳ない気持ちになりました。まさか、真面目な学生だったなんて…。
 
でもこれからもストーカーと呼ばせてもらいますね←
 
友達「いいこちゃんぶってるあんなどブスを選ぶなんて!!」
 
あー、やっぱりそう思ってたんですね。1〜6話見直せば、見下してるんじゃね?って発言に出てましたからね。
 
 
 
ん?大学にいるときに、データを移してた?
ということはケータイを盗む必要はないんじゃ。。
 
 
こいつがストーカーくんを脅してたのか…。
 
前に、友達とストーカーが何かいってるんじゃないかってシーンがあるって考察でいいましたけど。
 
当たってましたね。
 
 
ダンボールマンもこいつだったのか…。
 
ブログの考察では、ダンボールマンは、陶芸の先生か妹の友達ってかいてましたけど、当たってましたね。
 
 
一話開始時点からあった、これも当たってました。
まさか普通は一話以前からあるなんて思いませんよね。
 
でも、プライドを傷つけられただけで、よくここまで行動に起こせるもんですよ。
 
この人、いつも同じソファに座ってましたからね。猫もこの人がいじってたし。
 
こういう考察されちゃう作品は、一人のキャラクターだけの行動を抜粋して見られると、犯人がわかっちゃうことが多いので、それをどうやって紛らすかが、作品の面白さに影響してきます。この友達と妹の会話は、一見、ただの友達の会話に聞こえるようにしなければなりませんでしたし、実際なってました。家庭内で重要な会話がある場合はすぐに「家族団らん」が始まります。そうすることによってうまく隠しています。そういうところに惑わされずに、お父さんの会社のシーンは無視して←、いくことによって、推理しやすくなると思います。あくまで僕の持論です。
 
でもここまで無駄なシーンがないドラマって本当に珍しい。言葉でいうのは簡単でも、実際にドラマにできるなんて、製作陣は化け物か…!
 
 
ガスの首に紙を巻きつけたのはこいつ。くつを動かしたのもこいつ。
「ちなみに」ガラケーもこいつが盗んだらしい。理由は、名無しさんが送ったことにできるから。もしガラケーを盗まれていない状態で、その写真を使った場合、すぐに身元がわかってしまうから。とのこと。
 
 
妹の友達がストーカーに文句をいうシーンも、この考察で予想した通りでしたね。
去り際に、ストーカーが目配せをしているのが気になってました。
 
僕は「多分なんかいったんだろうな」と思ってましたが当たってました。
 
最終面接の直前に送ったのもこいつ、本当、鬼畜みたいなやつですねw
 
「面接の直前に送るには、面接の詳しい日時を知っていなければならない」という考察も当たってました。
 
 
侵入した理由は、パソコン狙い。
 
なんか、、、考察が当たりすぎて怖いんですけど…(もちろんはずれてるのも多い)
 
妹本人が、パソコンに保存してあるって言ってましたもんね。
 
 
付け変えた鍵は、合鍵を作ってたぁ?
 
新しい鍵をピッキングするなんて、手先が器用じゃないとできない。って考察も(一応先生のために)立てておいたんですけど、合鍵作られてたなんて、超正統手段でしたね。
 
っていうか、この合鍵を作ってる時も、
僕「友達はなんかできそう…」って考察してましたね。
 
 
 
兄を刺してしまったけど妹を狙ったんじゃないか?
 
あのかなり緊迫した状況で室内にいた人間を認識するのは、僕は不可能だと思っている(いた)ので、兄or妹を狙ったとは考えてませんでした。だって、二人がいたのは全くの偶然なので、どっちを狙って刺したのか、を考えるのはあまり意味がないことだと思ってました。
 
 
 
ストーカーがめちゃくちゃいい人だったー!(でも怖いよ!w)
 
ここの考察では、ストーカーはなーんにも関係ないって姿勢を貫いてきましたが、ほんとに関係なかったですね。
 
ここで、この人はストーリーから退場、って感じですけど、最後の最後で助けに来てくれると、なんとなく期待してます。彼がストーカーではなく妹の守護者であり、家全体の守護者でもあり”この作品を通して守護者の役割を担う人”なら最後の家のピンチに戻ってきてくれるかもしれませんね。
 
 
 
ストーカーの握手に対して、妹は拒否。ではなく「お預け」という形で返答。う〜ん、これはいい!
公認会計士の試験に受かってから「握手に応じる」ということは「まだ二人が関わる未来がある」ということです。
そもそも受かったのか落ちたのか知るには、二人が話す必要があります。つまり彼が試験に受かるにしろ落ちるにしろ、二人の関係はまだ続く。ということです。ストーカー本人にとってはこのシーンだけで、とても報われた結末だと思います!
 
ストーカーさんが一回、右に目をやって、また目を合わせるのもいいですね。
 
妹「ありがとう…」
このセリフのあとに、ストーカーがくれた書類が映ります。
ストーカーは妹の未来を守ってくれただけでなく、未来の可能性まで与えてくれました。前に相葉くんが言ってましたね。「名無しさんをなんとかしないとナナの未来が考えられない!!」って。その問題を取り除いてくれたストーカーはまさにナナにとって「未来を与えてくれた英雄」なのかなって思いました。
 
 
登場の仕方がかっこいい、ライター沢尻、いいですね。
 
今までの嫌がらせをリストにして持ってきてくれました。
うわー僕がまとめる必要はないやー、これを使っちゃおー(棒)
しかし、真面目にこれを捉えるなら、制作側はこういう嫌がらせをしっかりとリスト化して時間軸を管理していると捉えていいでしょう。
 
 
盗聴器は一つしか設置していない。これもいままでの考察で言ってきたことですね。
 
今回は「煩雑になってきたストーリー中盤の答え合わせ回」でもあると思うので、妹の友達(犯人)の言っていることは大体合っていると思っていいはず。
 
この犯人の言っていることのうち、嘘は一つか二つくらいでしょう。
これ以上、嘘が多かった場合、正直、視聴者の頭がパンクします。
ただでさえ、まだ回収されていない伏線も多いのに。
 
いままでの傾向から「意味のないシーンはない」という考えは当たり前になってきたので、その考えからいくと、
 
  1. この嫌がらせまとめ表で相葉くんの腕が被って隠れているところ。とか、
  2. 下の方で写っていないところ。とか、
  3. 実際にあったことなのに、書かれていないこと。
 
が重要になってくると思います。
 
1,相葉くんの腕が被って隠れているところは5個くらい
  • 自転車のサドル
  • ゴミから修復させられ、仕事の邪魔をする
  • 家の外に〜〜ショートホープの吸い殻
  • ガスをポストに入れる。
  • 母と先生の盗撮をされる。
 
こんなところですかね。
これらはこの後の会話でもあんまり触れられてません。
 
2,下の方で写っていないところ
基本的には「妹に対するリベンジポルノ2つ」と「家に侵入し相葉くんを刺したこと」でしょう。
 
3,個人的に重要だと思うことはここです!
<実際にあったことなのに、書かれていないこと。>
「え?全部書かれてるよ?」
そうです、一見そう見えるんですが、
 
みんな忘れてませんか、一話のラストに置かれていた「傘の存在」を。
これが書かれるべきは表の上から2〜6番目くらいです。にもかかわらず書かれてません。
 
ここまで伏線を回収せずにひた隠しにするのは、すごく疑わしい。上の文章でさっき「製作陣は嫌がらせの項目や時系列をしっかり管理していることがわかる」と書きましたね。なのにあえて書かれていないことがあるっていうのは怪しすぎるでしょ。
 
多分8〜10話くらいで回収してくれると思いますが、僕の考察ではあれがストーカーの仕業だと思っていたので、これははずれちゃってるかな…。
 
これについては一話の考察でも書きましたが、
あの日に、相葉くんと一緒にバスに乗っていた人間でなければ、あの傘を回収することは不可能です。
相葉くんと追いかけっこをした人間がまた同じバスに戻るということは常人には難しい。特にニット帽の人間が30代半ばなら、そんな全力ダッシュは厳しいはず。
ということは、わざわざバス会社に回収しにいった。もしくは同じ柄のものを買ってきた。ということしか考えられません。(ここまで一話の考察より)
 
でも、これだけだと、情報が不足しているので、考察の余地がありません。もう一度、1話見てみよ。。。
 
もう一度見直してみたところ、追っかけてきた人間が傘を持って降りてきた可能性もあると思って見てみたんですが、残念ながら持ってはいませんでした。一体どうやって回収したんだろう。しかも走り終わったあとに相葉くんが「足つりそう…」って言ってます。それを追えるだけ全力疾走できるニット帽のやつは何者なんだよ…。
 
 
そして、次、盗聴器は一つしか仕掛けていないとの供述。
 
これは考察で当たってましたね。やっぱり面白い展開になってきました!
 
しかし、まあ、犯罪者でプライドの高い人間の供述をどこまで信用すればいいのかってすごく疑問です。
現に「兄を刺した」ということに関しては「護身用のナイフが当たって!」といって嘘をついているので、自分に不利な情報は話さない・余罪が追求されそうな話はしない。とは十分考えられますよね。僕が犯人だったら、罪が重くなりそうなことはペラペラ話さないですよ。名無しさんが他にいることもわかってますし。なるべく罪を減らすことに努めるはず。
感情からではなく、ストーリー上の役割から考えてみると、捕まった彼女の役割は「もう何も無いはず」です。つまり、この人物の話すことはすべて真実であり、視聴者の答え合わせに使われるだけの材料。に成り果てるはず
にもかかわらず、余罪を逃れようと嘘をついたり、笑っているところを見ると、まだこのキャラクターには今後の役割があります。
警察が今後、最強の無能になり、犯人の脱走を許したりしなければ!!(重要)この人の今の役割は一つです。それは「視聴者に対して、すべての答え合わせを行わせず、まだ謎を残すこと」これくらいしか無いと思います。
 
(妄想)あとは、10話くらいで、警察署から脱走して、妹を刺そうとしたらストーカーくんが登場して妹を守る、ついでに死亡。っていう可能性くらいですかねー。これだと、ストーカーくんが最終回で守護者としての役割を全うするっていう妄想にも合致してますしー。(妄想)
 
 
倉田少年の事件簿w
これは西村京太郎臭がするネーミングですねぇ。
とか言いつつ、またすぐ冗談に入りました。
その直前に話していたのは「盗聴器のもう一つと最初に5万円を盗んだこと」です。後々の話をみるかぎり、これも別人なんじゃ無いかって気がしてきました。
つまり5万円は空き巣がやり、盗聴器は知り合いがやった、ということです。
 
 
出てきました。HOPEのタバコを吸っている人間。
はっきり言わせてもらうと。この人に関して、今の所、僕は全く見当がついてません。
 
読んでいる記事は、妹の友達に関する記事。
右に写っている雑誌はグラビア?
「本誌初登場!〜〜に挑戦!ギリギリ〜ショット本誌で初公開」って書かれてますね。熟女系かな。。
 
前の考察では「妹の友達か陶芸の先生がタバコを吸っていれば解決」って言ってるんですけど。
この場面で妹の友達は捕まっているので、陶芸の先生しかないんですけど。
 
ニット帽は青く無いですね。
右手でタバコを吸っていて、右手の中指に指輪をつけています。ということは右利き?
少なくとも、一話のバスで吊革を掴んでいたのは右手で、指輪も右手の中指につけていました。
 
うーん、これだけじゃわからないですね。
 
心なしか、先生と母が来た店に似てますが、、、
体格と指からして男なのは確実でしょうが。
 
おとうさんの会社関連かな…。
 
 
主婦の団らん会、最初にお土産なお菓子が映ります。
後々の話からして、海外旅行のお土産なのかな?
持ってきたのはリッチピープルっぽい主婦。
 
写真と集団でいるときには、いつも先生の隣にいた人ですね。
 
この会話からすると夫がすごく稼いでいるかのような口ぶり。妹の友達と同じで、プライドが高そうだし、見下していそうだ。
 
そして何より、主婦たちの髪型に違いがありますね。
リッチピープルの方は跳ねてる毛が一つもありませんが、倉田家や他の主婦は心なしか、毛が跳ねているのが目立つ気がします。あとはメイクの質でしょうか、リッチピープルはメイクを満足にしている感じがしますが、他の主婦たちはノーメイクに近いくらいの薄さだと思います。
 
 
メガネ主婦「秘宝館行った?」
秘宝館というのはですね、
それをここで説明する必要はないか笑
 
そして場が凍る。
 
ここでそんな質問をするってことは相当見下してるんじゃないか?会話の中で嘲笑している気がしてきました。
ママ友っていうのも大変ですねー。
 
お母さんがブローチ返却
そして、飲んだペットボトルを捨てる。
あー、これらが後々に利用されちゃうわけですね。
 
 
教室をでると、主婦が解散。
きになるのは奥にあるバニラ色の自転車とメガネ主婦が遅れていること。
あと、このシーンの4人の靴。前の三人はそれなりに整った靴を履いているけど、メガネ主婦はスニーカーっぽい?
立ち位置が遅れていることを考えると、主婦の立場でも一番下なのか?
空き巣が入ってるらしい
 
 
 
警察が張り込んでます。先生が警戒しています。
 
 
メガネ主婦が空き巣に入られたらしい。
見た目は同じもので形の違うものが盗まれたらしい。
皿の形にこだわっている先生?って気もしますけど。
 
 
相葉くんが帰宅、家の前で止まる、犯人が捕まり、脅威の取り除かれた家に帰ってくるのは久しぶりだ。すべてが終わったわけではなくとも、前のように張り詰めた気持ちで帰ってくる必要はなくなったから。
 
家に入ってすぐに鍵を置き、奥へ、このときに家の鍵を閉め忘れている。犯人が捕まったことで相当、気持ちが安心していると受け取れる。
 
 
編集長もいい人やな…。
 
 
みんながおかえりと言ってくれる中、ライター沢尻はどこか寂しそうな俯いた顔。
前に父親が亡くなったとかいう話をしてましたから、今も一人暮らしらしいですし、家族に「おかえり!」といってもらえる環境がちょっぴり羨ましくて切ないんだと感じました。
 
 
そこで警察登場、空気を読みましょうよ!!
ここで鍵閉めてないから心配だなーと思ってたんですが、まあ刑事さんでよかったです。
 
 
母「どうしたんですか」一番に聞く
家族の中で唯一、自分の手で体を触っている。自分の体に触れるのはちょっと緊張しているサインとも取れます。
顔も心なしか、こわばっているような。
 
 
まさかのおかあさんが窃盗?!
するわけないですよね。
 
 
証拠として見つかったのは、先生に返したブローチと捨てたペットボトル
 
うーん、これ完全にあの陶芸教室の中の人間じゃないですか。
一番に先生を疑いたいところですけど、そろそろ先生を疑うのは芸がなくなってきたので、別の人で考えてみたい。
 
あの主婦たち全員が倉田さんをおとしめるために動いている、と考えてみたらどうだろう。つまりあの空き巣も、主婦たちによる自作自演とか。第7話の冒頭に相葉くんが「僕たちの家を取り巻く問題は深く複雑に絡み合っていた」とかいっていたので、いっそのこと、周りがみんな敵っていうのもいいんじゃないかと。そうだと考えれば、ゴミで捨てた紙を修復されて仕事を邪魔されたのも、周りの主婦が全員グルなら可能ですからね。ははは。
 
 
あと、エンディングはキャラクターの配置がちょこちょこ変わってるんですね。面白い。
 
今回のまとめ
・犯人は妹の友達
・空き巣が起こっているらしい。
・現場に母親のペットボトルと先生に返却したブローチがあったため、取り調べを受けることに。
 
回収されていない伏線
・傘(一話
・公園から回収したタバコ(2話)銘柄は「HOPE」、最初にぶつかったおじさんもこの銘柄だった。
・盗聴器が二つ、一つは妹の友達、もう一つは?

その他いっぱい。

犯人候補(複数犯だと思っているので全員の可能性もあり)
・陶芸の先生(盗聴器とFAX、母と食事中の盗撮の依頼?)
・主婦(花壇やらピザやらいっぱい)

犯人確定
・妹の友達(盗聴器1つ、ダンボールマン、靴を運び、猫に紙をくくりつけ、ガラケーを盗み、リペンジポルノを行い、相葉くんを刺した)
 
気になったこと
一話で、お父さんの元同僚の銀行員が「けいこちゃんは元気か?」と聞いている。
キャラ名は八木通春?でキャストは高田純次さんかな。
この人は一話の中の一部とエンディングにしか出てない気がします。
 
一話では、一連の事件を「ゲーム」と呼称している。
一話のタイトルは「相葉vs池井戸潤」って文が入ってます。
池井戸潤を銀行員に換えると。相葉vs銀行員になりますね。
八木通春って人が銀行員でなおかつ、倉田母のことを知ってるみたいなので、
倉田母が夫と、最初にデートしたのは横浜とか言ってましたけど、夫によると違うみたいなので、その横浜へ行ったのはこの人とか?
以外と今後関係してくるかもしれません。
 
やっと最新話まで考察を書き切れました、、疲れた
 
 
======追記======
2話くらいで警官の人が「最近、器物破損や落書きが近くで起こっているので、同一犯かもしれませんね」って言ってるんですけど、これも7話までで全然触れてないですね。
 
あと、ニット帽の男が編集長っていうのは個人的にはないと思います。
ライター沢尻が顔を合わせているので、編集長だったらさすがにわかりますよね。
 
今後キーになってくるのは、ニット帽の男父の会社に不倫写真のファックスを送ったこととかですかね。
 
父の会社にFAXを送るって、よくよく考えてみてば、
  • 会社の番号を知っている
  • 父が結婚していることを知っていて、彼女が奥さんでないことを知っている。女性の方は離婚しているので一応不倫には当たらないため。つまり送ったやつは倉田母の顔か年齢を知っている。
  • となりから写真を撮られているので、となりにいても気づかれない。
  • そんなことをして、それなりに利益がある。

とかこの辺ですかね。

一番利益がありそうなのは「シルビアちゃん」好きな編集長ですけど、この時点ではシルビアちゃんの会社とかメールアドレスは知らないのでなし。

一話に登場した銀行員の八木さんなら会社も知ってるし、結婚していることも知ってて、倉田母のことも知ってますけど、倉田父の同期だし、となりにいてわからないってことはないと思うんです。

ということは元々、職場にいて、一緒に働いている人間って考えたほうが自然ですね。

妹の友達と陶芸の先生の他に、あと二人くらい犯人がいそうな仕事量だな…。

設定として名言はされてませんが、案外、倉田母って若い時にモテモテだったんじゃないか?って思えてきました。現在進行形で陶芸の先生に好かれてますし、アナウンサー目指して最終面接に残るくらいだし、お父さんとは別のデートの記憶もあるようですし。倉田父の同期の八木さんも気がありそうな発言がありましたし(1話)

 
---2015.5.28追記----
 
さっき初めて公式サイト見てみたんですけど、一話に一回しか出てない銀行同期の「八木通春」さんが人物相関図に載ってるんですよね。しかもしっかりと名前がついてるし、モブキャラなら「友達A」とかつけるでしょ!!
 
出てる回数なら「平井課長」とかの方が出てると思うのに、平井さんは相関図に載ってません。一回しか出てない人でも相関図に載せるのなら、一話の一番最初に映った相葉くんの元雇い主とかも載せないとおかしいですよ?役者差別で(ry
 
で、高田純次さんって結構すごい役者さんなのに、一回しか出ない役に当てさせるかな????って疑問が湧いてきました。
こういう、大物の役者さんから考えるのって、あんまりしちゃいけないことだと思うんですが笑
 
妹の相談している人→モデルの友達
母の相談している人→リッチピープル主婦
父の相談している人→八木通春さん
 
うーん、犯人になる流れが、信頼している人に裏切られる。って感じで一貫しているなら、この人たちが犯人になりそうですけど。
特に八木通春さんはタバコを吸ってるでしょうし、同期の倉田父は出世街道から外れて出向しているにもかかわらず、この人は銀行員のままなので、それなりに優秀でお金もあるでしょうから。腕時計やらバッグやメガネ、靴にはこだわりそうですね。
 
でも最初にぶつかった人物はライター沢尻曰く、30代後半くらいらしいので、最初にぶつかった人は八木通春さんではないんでしょうね。
 
まあ、ストーカーくんの役者さんの横に(ジャニーズWEST)って常に書かれてるので、それを常に表示するのがジャニーズ事務所からの条件なんでしょう。
ということは、高田純次さんを公式サイトに常に書いてるのも「大物役者(事務所)さんへの配慮」とも取れなくもないので。そうだと一番つまらないことですけど。
 
とりあえず、この人は3話くらいまでは一切出てないですね。
8話以降で出てきたら、可能性が一気に高まります。出てきたシーンがあれば注目すべきだと思います。
 
っていうか陶芸の先生って44歳だったんですね。意外と歳いってましたね。。
いままで考察で30代後半って書いてたんですけど。公式サイトくらいは先に見とけばよかったですw
公式サイトはこちらです。

 
---2015.5.29追記---
 
名前しか存在が出てない人orちょっとしかでてない人は
  • 最初の相葉くんの雇い主と表紙デザインを任せた新人くん
  • 八木通春(父親の元居た銀行の同期)
  • 高円寺スタイル?に相葉くんが雇われたために面接を受けられなかった人

こんなところですかね。

 
あと、エンディングテーマを調べていたら、ニット帽の男のキャスト名が毎回ちょこちょこ変わってるみたい。
噂では、そのキャストが「嵐」とか噂されてるみたいで、友情出演?なんだとか。
そうだとしたら、かなりつまらないです。最終話で突然出てくる人物が犯人なら、考察のしようもないですし。でも一人くらいはそんな感じで突然出てきそう。。。