【いまさら】ようこそわが家へ10話感想
ようこそわが家へ放送終了
というわけで、こんにちは。ようこそわが家への放送からもうかなり経ってしまいましたね。
いまさらですが、感想とかを簡潔に書いていきたいと思います。あ、もう考察はないです。
遅れた感想
とりあえず、結論から言うと、
犯人は原作と同じ人でしたね。相葉くんとは業界が若干被りそうな同業界の人物でした。
原作では、相葉くんに仕事を奪われたとかなんちゃらあるみたいですが、今回のドラマではただ仕事がうまくいってなかっただけのようです。(もしかして→ハンガーを私に(ry
結局ぽっと出の人だったので、ある意味原作通りの結末なんですが、ここまで原作と設定を変えて欲しいと待望されるドラマもなかなか無いんじゃないでしょうか?
(え?デスノート?なんですかそれ。設定変えちゃダメでしょ?←)
ところでぽっと出の犯人の人の顔、どこかでみたことあるな〜…と思ったら、やはり歌舞伎の人でしたか。
あの〜、池井戸潤さんの作品では歌舞伎の人を出さなきゃいけ無いってルールがあるんですかね(面白いから良いんですが!)
半沢直樹でもすごかったじゃないですか、いろいろと。
あ、半沢といえば、最後の謝罪させるところでも、まったく半沢直樹と一緒でしたねw
あと、このブログ内で予想していた「高橋くん」が犯人だということですが、
普通に外れちゃいました笑
父親のシーンで高橋くんがいなかったり、高級マンションとかが映像で映った時は「当たるか?」っておもったんですけど、振り向いたら「誰やあんた!」って全然違いましたねw
最終話でちょこっとだけ高橋くんと女の子にスポットが当たりました。なんだその残飯処理のような運びは…でも展開のスピードとしては邪魔にならずスッキリしてました。
最後に出てきた新・超名無し(ニュースーパーななし)さんですが、ませさんとか父親の同期とか考えれば誰でもできますし、いくらでも続編を作れるので、考察には値し無いでしょうね。
※新超名無しとは、ドラゴンボール超が始まったので付けたスーパーヤサイジンのようなものです。超名無し超名無し(スーパーななし状態のスーパーななし)
ただ、原作通りになってない犯人が一人いて、確か、田辺悟とかそんな名前だったような。最後の犯人がぽっと出の赤崎さんだったのに、この人が出てないのは脚本上の都合なのか、意図的なのか。まあ、元々は主人公がお父さんだったわけですし、相葉くんは原作では脇役で、ほとんどスポットが当てられてませんでしたから。そういう改変もあるんでしょう。
そういう感じで、まだまだ続けられそうな感じなので、考察する必要はないと思います。
だけど、半沢直樹とおなじで、いい視聴率を取っちゃうと、2期がすごいプレッシャーなんですよね。盛者必衰というか。それをテレビ局が怖がって、結局やらないんじゃないかなって思ったりします。半沢直樹なんて原作ストックがかなりあるのに、なーんでやらないんだろうって話ですよね。キャストさんのギャラが高いのか。。
そんな感じで、感想を終わろうと思います。
ドラマとかアニメの考察を書くのって、毎週書かなきゃいけないから大変なので、毎週やる考察系は書かないと思います笑
ps
デスノートですけどドラマとしてはまあまあ面白かったです。ただ、「デスノート」の看板は背負わなくてもいいんじゃないか?って感じた。
キラが消えた後の世界とか、原作の先生に原案だけ書いてもらって、
新しくデスノートを拾った女の子が主人公とかにすればいいのに。
Qなんで日本に落とすの?アメリカとかインドとか中国じゃだめなの?
Aリュークが前に日本に落としたら面白いことになったので今回も日本に落としました。ちなみに日本だけに落としてるのではなく、海外にもちょこちょこ落としてます。
とかで良いんじゃないかな。これなら原作ファンも新規ファンも心機一転で観れて面白いと思うけど、誰もヘタレの月なんて見たくないでしょうし。
にしてもなんなんだろう。
アメリカのスーパーヒーローとか高校生でアイドル好きとかあるのに、めちゃくちゃかっこよくて、日本人が大学生でアイドル好きってなんだかすごく普通・むしろダサ(ry
※あくまでドラマの主人公としては
まあかけてる予算とかも全然勝負にならないから比べても仕方ないですね。
それにしてもアニメがつまらなすぎる。学校を題材にしたの今期だけでどんだけやってんだ。もうバカの一つ覚えみたいに学校を題材にするのはやめてほしい…。
別に学生が主人公じゃなくしろ!ってわけではなくて、学生でも良いから学校に主軸を置いたストーリーはやめてほしい。
アイドルマスターとかシュタインズゲートとかラブライブとかのように、学生だけど学校に主軸を置かないストーリにすればいいのに、それじゃ売れないんでしょうかね。
いや、アイドルマスターとかラブライブとかめちゃくちゃ売れてるじゃないですか。